モグニャン 尿路結石

モグニャンで猫の尿路結石を予防できる!? モグニャンのミネラル量に注目!

モグニャンは、「グレインフリー」「食いつき抜群」「獣医師推奨」「着色料・香料不使用」「FEDIAF基準満たす工場で生産」と、安心・安全なキャットフードとして多くのユーザーから支持されています。

でもなぜか某通販サイトの口コミでは…

  • モグニャンでうちの猫の尿路結石が悪化した
  • モグニャンを食べた後、尿のpHをはかったらアルカリ性になっていた
  • モグニャンには中長期的に尿路結石になる成分が含まれている

と、悪評が…!!

 

モグニャンは他のキャットフードと比較してもかなりプレミアムな原材料を使用し、製造法も安心・安全のはず。

しかも、獣医師のお墨付きまであるキャットフードなのに、なぜ「尿路結石になった」という口コミがあるのでしょうか?

 

もともと猫は尿路結石にかかりやすいと言われています。

健康な猫ちゃんでも、油断すればあっという間に尿路結石にかかってしまうことも…。

尿路結石を予防するには、普段の食事がとても大切!

果たしてモグニャンは、尿路結石に良いのか、悪いのか…、今回は、原材料や成分から徹底調査しました。

尿路結石の予防にモグニャンは効果的と言えるのか?

モグニャン 尿路結石

まずは、尿路結石の予防にモグニャンは効果的と言えるのか、尿路結石に関係する成分一つひとつから検証してみたいと思います。

モグニャンはカルシウムやリンが少なめ&マグネシウム量も適正

猫がかかる尿路結石には、ストルバイト結石とシュウ酸カルシウム結石と、大きく2つが挙げられます。

そのうち特に若い猫がかかりやすいのはストルバイト結石で、尿がアルカリ性になると発症しやすく、マグネシウムやリン、カルシウムなどのミネラルが多い食事をしているとなりやすいと言われています。

モグニャンの成分値をみると、カルシウムは0.62%、リンは0.53%と、AAFCOが定める最小値ギリギリの数値となっており、かなり低め。

マグネシウム量も0.12%とAAFCOの最小値0.04%よりは多くなっていますが、多すぎるという数値ではありません。

ちなみに、カルシウムもリンもマグネシウムも、猫にとっては必要な栄養素です。

少なければ少ないほど良いというものでもありません。

モグニャンはタンパク質量も適正&グレインフリーで胃への負担少ない

さらにタンパク質量は30%とかなり優秀。

キャットフードのタンパク質適正量は30~35%と言われています。

モグニャンのタンパク質はこの適正範囲にしっかりとおさまっていますね。

タンパク質が多すぎると、消化に時間がかかって肝臓や腎臓をいためつけ、結果、尿もアルカリ化してしまいますが、モグニャンのタンパク質量なら大丈夫。

 

また、モグニャンは猫が消化を苦手とするカサ増し穀物を含まないグレインフリーフード。

フードが胃にとどまる時間が長くなると、胃酸が出続けるため、尿がアルカリ化しますが、モグニャンは猫が消化しやすい組成なので安心。

食後にいったん尿がアルカリ化しても、速やかに適正pHへと戻ってくれますよ。

モグニャンを食べると水を飲む量が増える!

猫が尿路結石にかかりやすい大きな原因と言われているのが、水を飲む量の少なさです。

猫はもともと水をあまり飲まず、濃いめの尿を出す習性があるそう。

そのため、猫は特に尿路結石にかかりやすいのです。

 

とある口コミサイトの書き込みの中に「モグニャンを試しに食べてみたら塩分をかなり感じた」というものがありました。

この方は「だからうちの猫はモグニャンのせいで尿路結石になった」と結論づけていましたが、実はこれ、間違いなんです。

モグニャンに塩分を感じるのは、猫の飲水を誘発するためのもの。

猫は塩分を感じる食事を摂ると、よく水を飲むようになります。

結果として、尿が水分で薄くなり、結石を作る確率はぐっと低く!

もちろんモグニャンに含まれている塩分量は、許容範囲量を超えるものではありませんのでご安心を。

ただし、すでに腎臓病や心臓病など何らかの疾病を抱えている場合は、それに合った療法食が必要となりますので、獣医師に相談してくださいね。

モグニャンには尿を酸性化するクランベリーも配合!

モグニャンには、尿を酸性化する働きがあると言われているクランベリーが原材料に含まれています。

クランベリーには、膀胱炎の原因となる細菌の繁殖を防ぐ効果も。

モグニャンには尿路結石を予防する要素がそろっていると言えますね。

他キャットフードと比較!尿路結石の予防に関してモグニャンに勝る商品なし!

モグニャン 尿路結石

モグニャンが尿路結石予防にある程度効果があることはわかりましたが、果たしてそれは他のキャットフードと比較すると、どの程度のものなのでしょうか?

今回は、健康な若い猫に人気のキャットフードと成分を比較して検討してみたいと思います。

比較ポイントは「カルシウム・リン・マグネシウム」「タンパク質量」「穀物の質」「そのほか、尿路結石に有効な成分配合の有無」の4つです。

「ピュリナ ワン」と比較

まずは、某通販サイトで売り上げ1位を誇る「ピュリナ ワン キャットフード 成猫用(1歳以上) 室内飼い猫用 インドアキャット ターキー&チキン」と比較してみましょう。

 

ピュリナ ワンのカルシウム量は1.0%、リンは0.9%、マグネシウム量は0.09%です。

タンパク質量は40%と、かなり多めです。

また、穀類も米や小麦粉、コーングルテンミールなど、グレインが含まれています。

他、特に尿路結石に有効とされる成分も含まれていません。

 

比較すると、ピュリナ ワンがモグニャンより優れているのは、マグネシウム含有量のみ。

ただし、その量は僅差なので、気にするレベルではありません。

それより、その他のミネラルやタンパク質量、穀類、有効成分に関しては、モグニャンのほうが圧倒的に尿路結石予防に有効と言えます。

「ロイヤルカナン FHN インドア」と比較

では次に、こちらも通販で人気の「ロイヤルカナン FHN インドア」と比較してみましょう。

 

ロイヤルカナンのカルシウム量は1.1%、リンは0.84%、マグネシウムは0.08%です。

タンパク質量は25%で、適正範囲以下となり、ちょっと少な目です。

米や小麦、とうもろこしなどグレインが含まれています。

他に尿路結石に有効な成分は見当たらず、逆にビートパルプなどのいわゆるカサ増し原料も含まれており、気になるところ…。

 

総評としては、マグネシウム量以外は、モグニャンの圧勝と言えます。

ただ、そのマグネシウム量も「ピュリナ ワン」同様、0.04%程度の違いなので、気にする必要はないでしょう。

「ニュートロ ナチュラルチョイス」と比較

それでは最後に「ニュートロ ナチュラルチョイス キャット 避妊・去勢猫用 アダルト 白身魚」と比較してみましょう。

 

「ニュートロ ナチュラルチョイス」のカルシウム量は0.9%、リンは0.8%、マグネシウムは0.15%です。

タンパク質量は33%と適正範囲内。

穀類はあらびき米や玄米、オーツ麦、オートミール等が含まれていますが、エンドウタンパクやポテトタンパクなど猫が消化しやすい成分も併用されています。

ただ、やはりカサ増し繊維であるビートパルプ使用というのがやや引っ掛かります。

尿路結石に有効な成分はビタミンCぐらいです。

 

モグニャンと比較すると、タンパク質量はほぼ同レベルですが、他は劣るという印象。

人気の3大キャットフードは、モグニャンより尿路結石予防に劣るという結果に…

通販で人気の3大キャットフードと、モグニャンの成分を比較してみましたが、どれもモグニャンのほうが尿路結石予防には優れているということが分かりました。

カルシウムやリン、マグネシウムのミネラル量については、モグニャンに限らずどのメーカーも配慮しているようでした。

が、タンパク質量やグレイン、カサ増し原料などで差が出ました。

 

今回は尿路結石予防という観点から、成分をチェックしましたが、猫は他にも様々な疾患にかかる可能性があります。

それらを総合的に予防するには、やはり体に良い食材を使ったモグニャンが最適と言えます。

今の健康な状態を維持するには、安心安全なモグニャンで決まりと言えるでしょう。

尿路結石は再発しやすい!キャットフードの切り替えはすぐにでも

モグニャン 尿路結石

もし過去に尿路結石に苦しんだことがある猫ちゃんを飼っているようなら、ぜひ今すぐにモグニャンに切り替えてください。

尿路結石は再発しやすいと言われています。

尿路結石は完治すれば療法食からふつうの食事へと戻していきますよね。

でも多くのキャットフードは、尿路結石予防には適していません。

その点、モグニャンなら、尿路結石予防に向いている成分となっているため安心です。

 

ただし、切り替え時は今のフードに少しずつモグニャンを足す形で、1週間程度ゆっくりと時間をかけておこないましょう。

猫は突然のフードの変化に弱いと言われています。

突然フードが変化すると、下痢を起こしたり、結石を誘発したりする可能性があります。

口コミ等で「モグニャンで下痢をした」「モグニャンに変えて結石になった」という場合、急なフードの切り替えが原因の場合も多々あるようです。

まとめ:モグニャンは尿路結石予防に最適のフードと言える!

今回は、モグニャンが尿路結石予防に役立つフードなのかどうかを徹底調査しました。

結果、モグニャンは、尿路結石予防に最適のフードと言えることが分かりました。

口コミサイトでは、「モグニャンのせいで尿路結石になった」というものもありますが、おそらくそこには与え方やローテーションさせている他フードの影響などもあるかと。

 

ただどうしても尿路結石にかかりやすい性質の猫ちゃんもいます。

その場合は獣医師とよく相談のうえ、療法食等で対処していきましょう。

また、その他の疾病がある場合も同様です。

基本的に何らかの疾病がある場合は、普通のフードではなく、療法食で対応するのが基本。

モグニャンは、今現在健康で尿路結石予防を意識している場合はもちろんのこと、これから先、ずっと健康で過ごしたいと願う飼い主さんに選んでほしいフードと言えます。

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